2011.06.20 07:35東日本大震災 お役立ちキッチングッズ 【炊飯エピソード】編震災で停電して、炊飯器が使えなかった。停電復旧しても地震でキッチンカウンターから空中1回点半して落ちた炊飯器はやはり壊れて使えなかった。ということで、かれこれ2ヶ月以上お鍋でご飯を炊く日々。ビタクラフトやルクルーゼ、ストゥブ、無水鍋、ジオプロダクト、ハリオのご飯釜あたりが炊飯には便利でした。
2011.06.12 15:00東日本大震災 お役立ちキッチングッズ 【電気ケトル・スクレパー】編【効率的にお湯を沸かす】電気ケトル 沸騰保温ポットも有効ですが、1.2リットルのお湯をあっ言う間に沸かしてしまう電気ケトルのパワーはものすごい!IHポータブルクッキングヒーターでお鍋にお湯を張って沸かすよりもずっと早く沸いて効率的。万が一の時だけでなく、普段使いとしてもとても便利。 【よりお水を少なく洗い物をする】スクレパー水道復旧まで4週間!これは本当にしんどかった。お水は何にも替えられないですもの。 流水が使えない!これはなんともストレス。 お台所の洗い物、洗濯、トイレ、洗面、洗髪、お風呂!! 衛生面でもストレス! 今回の震災は冬場だったので衛生面では夏場よりも神経質にならずにすんだかと思いますが、それでもお料理の際の衛生、片付けの際の仕上がり具...
2011.06.10 07:39東日本大震災 お役立ちキッチングッズ 【余熱調理】編【余熱調理】IH調理器が便利といっても1台しかないので手順よく作らないとおかずの品数がそうそう作れない。ので、手順とともに加熱時間の短縮を意識する。それにはお鍋の特性や機能を充分に活かしての調理が大事でした。
2011.06.05 06:37東日本大震災を経験して キッチンお役立ち道具震災後のラインフラが不自由な中で、効率的、必要十分な快適さを実現するための道具やノウハウをキッチン関連についてちょっとばかりご紹介していきますね。(でも、こんなノウハウを必要とする場が発生しないことをひたすら祈るばかりです)たかだか数日だけれど、不自由な生活を体験していて思うのは、ライフラインの不自由は自分の工夫と知恵次第でどうにか切り抜けられるものです。道具が揃っていれば更に気持ちはラクになります。道具の機能をしっかり理解しておくことも大事ですね。幸いに我が家は電気が3日目にに復旧したのでポータブルのIHクッキングヒーターでの調理と電気ポットでお湯を沸かすことが早々に可能になりしまた。
2011.06.01 05:00東日本大震災を経験して ライフラインの復旧と、再停止3/11以来、3/25に水道が復旧して蛇口をひねると水が出る!トイレを毎回流せる!洗濯物をじゃんじゃん洗濯できる!と感動にひたり、4/2に待ちに待ったガスが復旧して、思う存分お風呂にゆっくりつかり体にうす~く張り付いた第二の表皮をきれいに洗い流し、ついでに疲れやストレスも洗い流すことができて、ふぅぅぅ~~と本当に一息いつた!と思ったら…4/7深夜、大きな大きな余震発生。震度5強。