ルクルーゼを愛してやまず、ルクルーゼを3台持ってコンロには毎日ルクルーゼが乗っていた我が家。バーミキュラも1台。
でも最近は圧倒的に無水鍋の登場回数多し!なのです。
だって軽いんですもの!! (*'-'*)
無水鍋がロングセラーである所以をしみじみと感じる毎日。
板厚が厚くて、熱保持率が高く余熱調理を可能にするところはル・クルーゼと同じですが、ル・クルーゼと何より違うのがその軽さ。
お鍋を洗うのも、しまうのもなんのストレスもなくできるその軽さ。ポイント大きいです。
軽いのに、熱の保持率も高く、無水調理も可能で至極機能的なお鍋。ロングセラーであるのは頷けるお鍋。
アルミの鋳造なので軽い軽い軽い。片手でヒョイッと。
この夏はそうめんを茹でるも無水鍋。お鍋いっぱいにお湯をはってもさほど重さを感じません。
枝豆やトウモロコシも無水鍋でごくごく少量のお水で茹で上げられます。食材の甘みを十分に残して茹で上げられるのは、少量の水しかつかわないので。甘みがゆで水に流れ出ないから。
唯一の弱点といえば、カレーや肉じゃがを大量に作ったとき、お鍋にいれたままコンロに一晩おいておくことができないこと。(アルミが耐蝕しやすくなります)
二日目のカレーや肉じゃがはより味が馴染んで美味しくなるものですが、お鍋に入れっぱなしはNG。
作り終えたお料理は保存容器に取り分けて保存すれば、問題ありません。
以前はル・クルーゼやVitaCraftで作っては一晩(冬場には2晩も)でお鍋にいれたままコンロに出しっぱなしにしていましたが(だから地震の時にコンロからお鍋がダイブしてお料理を床にぶちまけてしまうのですが…(T_T)、いまや無水鍋の取り回 しの楽さから、作り終えたお料理を大きな琺瑯やガラスの保存容器に移し替え保存すること が習慣化。
意外と簡単に慣れるものです。
テキスト:山本 潤美
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