小正月にむけて

コラムでも紹介していた1/14〜1/16の「小正月(こしょうがつ)」にて、鏡開きのお餅を今回ご紹介するあんこを溶いてぜんざいにするのもおすすめです!


鏡開きのお餅を食べることは、神様の力を分けて頂くことに通じると考えられているそうで、その年の無病息災を願ってのごちそうになるとの事です( ¨̮ )


詳しくはコラムを読んで頂けると嬉しいです♪


コラムはこちらから

   ↓↓↓


そして、”あんこの作り方”をブログにて詳しく載せさせて頂きます!

私はこしあん派ですが、つぶあんよりも手間がかかるので今回はつぶあんレシピを載せさせて頂きます!笑


初めて作るとなると上手くできるか心配かもしれませんが、失敗しても大丈夫です(ง •̀ •́)ง✧

難しく考えず気楽に作ってみましょう♫



*つぶあんレシピ*


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<材料>

・小豆 250g

スーパーで販売している1袋が大体250gが多いので、250gレシピになります!


・砂糖 200~250g

甘さ控えめがお好きな方は少なめにして頂き、お好みで調整頂いて大丈夫です!

お砂糖は、"てんさい糖"がおすすめ!

優しい甘さで、オリゴ糖やミネラルが入っているので腸内環境改善や血糖値を上げにくく血糖値が気になる方にもおすすめです。


・塩 2~3摘み位


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<作り方>


❶.小豆を流水で優しく洗い、鍋にたっぷりの水(小豆の3倍位)をいれて小豆を煮ます。


❷.中火で10~15分位、小豆の渋みを取るためにグツグツ煮ます。


❸.煮汁に小豆の色がしっかり出ていたら(ワインみたいな色)、小豆をザルにあげてしっかり水気をきります。


↑こんな感じな色です!



❹.しっかり洗った鍋に小豆を戻し再び小豆の3倍量水をいれて、中火で30分程煮ます。

蓋を閉めて煮込んでも大丈夫ですが、水が無くなってないかなど中の様子を見ながら煮込んで下さい。

その際アクが出るのでアク取りを忘れずに!


❺.小豆が指で潰れるくらい柔らかく煮たら、お砂糖を半分に分け1回目を入れ優しく混ぜながら火にかけます。



❻.10分位したら分けていたお砂糖2回目を入れ、水分を飛ばしながら煮詰めます。


❼.煮汁が無くなり好みの固さより少し柔らかい位になったら火を止め、お塩を摘んでかけて味を引き締めれば完成!



❽.バットなどに何分割かに束をつくり、乾かないようにラップをかけて冷ましたら完璧!


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ラップに包んでジップロック付きの保存袋に入れて、冷凍保存をすれば1ヶ月は持ちます!

水で溶かせばぜんざいに、あんバタートーストやあんこが入った冬至かぼちゃにも!


私はだんご粉を使って大福にしちゃいました😳

正直生地を練るのがしんどかったですが…笑

体力がある時に作る事をおすすめします!!←


苺が美味しい季節でもあるので、苺大福を作るのもいいんじゃないかなっと思います\(*ˊᗜˋ*)/♡


なかなかあんこを手作りする機会ってないですが、一度作ってみると意外と簡単にできるのか!っと驚かれる方もいるんじゃないかなぁっと思います(˶ˊᵕˋ˵)



甘さ調整もでき好みの甘さで作れるのはもちろん、作っている時間も小豆をコトコト煮ている段階って小豆の香りだったりなんだかぼーっとゆっくりした時間が流れ私は癒しです✨


小正月にぜんざいを食べてほっと一息ゆっくりされてみるのはいかがでしょうか?

ぜひお試し下さい( .ˬ.)"


この道具があると便利↓↓↓

小豆のあくぬきでザルにあけて水を切る時、団子餅の生地を練るとき

小豆を煮るのに、板厚が厚いか手鍋がおすすめ

日々ノ道具 奥田金物

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道具は選び方、使い方、手入れの仕方を知ることが大切だと考えています。
オンラインストアでも実店舗と同様に選び方、使い方、手入れの仕方をお伝えしながら日々ノ暮らしの中で手触りがいい、眺めていて素敵、気負わない。日々ノ道具、日々ノ雑貨、日々の日常着をそろえております。
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